メーカー名:カスタム / Custom
商品名:GT-750(ホワイト)
サイズ:M・サイズ:Lはこちら
・サイズ:XLはこちらメーカー品番:HCTGT750-1-1
JANコード:4589975584488商品の保証は、メーカー保証書の内容に準じます。カラー
ホワイト規格
安全基準:SG規格/PSC
【届出事業者名】有限会社 DIN MARKET
【登録検査機関名】一般財団法人日本車両検査協会特徴
GT-750の顔でもあるシールは、当時使用していた版と型が奇跡的に残っていたため、当時と全く同じものである。
最大の特徴は、視界部分の高さがセンターで約80mm。ライディングに支障がない範囲を保ちつつ、見た目のカッコ良さを重視している。シールド面とスナップボタンには当時と同じ書体で同じ文字で刻印が入る。
インカムのスピーカーのスペースを確保。画像の白丸の凹んだ部分へ内臓が可能で、スピーカーサイズはほとんどのインカムに対応している。顎を絞めるストラップには本革で、長年の使用にも耐えられる素材を採用している。備考
時は1970年代後半、立花自動車用品のCUSTOM GT-750というフルフェイスが誕生した。
1960年代後半から、アメリカのサーキットではフルフェイスが主流となり、その波が日本へも来ていた。
その後立花自動車用品は立花へ社名変更、GT-750も幾度か仕様変更をし、たくさんのライダーに愛され続けた。
時は流れ、2017年に立花は廃業・・・現在インターネットオークションでは当時モデルが高値で取引されるほど、GT-750は根強いファンが多い。DIN MARKET は立花の廃業後、2018年からSHM(R)ブランドなどを継承している。
そのDIN MARKET が往年の銘品であるGT-750 の発売を開始する。今回発売するGT-750はベースとなっているのは当時の物だが、復刻版ではなく全くの別物である。
原型は一から作り、使用するパーツは細かいパーツも日本製。
DIN MARKETが最も拘る国内手作業生産にて作ったパーツを、熟練のヘルメット職人がひとつひとつ手間と技術を駆使し丁寧に組み込んでいる。
それこそ正にクラフトマン精神を注ぎ込んだメイドインジャパンヘルメット。
単なる復刻版でもなく、レトロでもなく、ノスタルジックでもない。
今の時代に合った、今もてる技術を駆使した【新たなリアルなGT-750】として、あらゆるスタイルのライダーに伝えて、その良さを感じてもらいたい。ヘルメットの材質はFRP(グラスファイバー)で、ハンド成型用型により生み出される。
ヘルメットカラーは王道とも呼べるホワイト、ブラック、アイボリーの3色。
サイズは幅広く対応できるようM、L、XLと3サイズ展開。
安全基準に関しては日本国内での厳しい検査を正当にクリアしたPSC-SG規格取得済み。
排気量無制限で使用可能。写真注意
※画像はイメージです。