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ショップ： martinvugrinec.com

合い掛け羽毛布団シングルロイヤルゴールドラベルポーランドマザー日本製

¥16,500（税込）

1～2日で出荷可能

アイテム説明

羽毛は、暖かいだけの素材ではありません。

暖かい時期には、湿気をすばやく逃がし、爽やかな寝心地に整える素材です。
だから、春や秋にもぴったり。
気温に応じて、保温性を高めたり、通気性を良くしたりと、
自然に調整する素材なので、急に冷え込む日、急に暖かくなった日も頼れる素材です。

軽い掛け心地の「合い掛け」。本掛けに比べて、羽毛は2/3のボリュームです。
肌掛けふとんと合わせれば、２枚合わせの羽毛ふとんのように使う事もできます。
真夏でもエアコンをかけてお休みの方には1年を通してお使いいただけます

羽毛ふとんの心地よさは、なんといっても、
軽い掛け心地なのに、暖かく、空気を含んだふんわりした風合い。
羽毛が良すぎると、暑すぎて使いにくいかしら？とお問い合わせ頂く事も多いのですが、
良い羽毛ほど、冬暖かいのに、夏は爽やかで心地よい寝心地、つまり、より長い季節を快適に使って頂けます。羽毛独特の周りの気温に応じて保温力を調整する働きがあり、良い羽毛ほど、この働きも顕著です。この点はどうぞ、ご心配無く(^^)
これは、羽毛以外の素材では実現できない羽毛だけの優れた特徴です。

掛け心地が軽いので、寝返りもしやすく圧迫感がありません。
朝目覚めた時に体が軽く、爽快に感じられる為に大事にしているポイントです。

羽毛（ダウン）の良し悪しが、品質を決定します。

羽毛（ダウン）の良し悪しで比較したいのが　羽毛の「かさ高」　です。

あなたの深い眠りのため、厳しい品質管理のもと最高水準の技術により作られた羽毛です。
ふわっと弾力性があり、通気性にも優れますので、サラッとして心地よい眠り

品質の良いダウンほど、通気性をコントロールする働きがありますので、
寒い季節でない時も、羽毛布団ってとってもおすすめです。

暖かい時期は、羽毛は冬ほど膨らみません。
膨らみ方をコントロールして湿気を逃がしやすく調整してくれます。

ポーランド産ホワイトダウン93% かさ高165mm

ヨーロッパ大陸の厳しい寒さの気候と伝統的な飼育方により育てられたホワイトダックダウンは、広々とした農場でのびのびと育てられた鳥から採取される最高級の羽毛です。独特の優れた保温性と資質を持ち、世界的に名声を得ています

ロイヤルゴールドラベル
４種類の内、上から２番目のグレード。

ダウンパワー400cm3/g、かさ高165mm以上の品質を有する羽毛。
日本羽毛製品協同組合の品質基準に合格した（組成混合率、かさ高性、洗浄度など）最高級の羽毛原料と優良な側生地を使用し、適正な縫製で仕上げられた羽毛ふとんであることを表します。

国内洗浄ダウン

国内の羽毛布団メーカーにて、丁寧に洗浄します。スチームをあてて羽毛本来のふっくら感を戻します。

かさ高（嵩高・フィリングパワー）とは？

フィリングパワーとは、羽毛が持つ「膨らむ力」。かさ高性が高いものほど、空気を多く含み、
より暖かい布団と言えます。羽毛ふとんを選ぶときの重要なチェックポイントです！！

キルトについて

もっとふっくら！　「立体キルト仕立て」

従来の直接側生地を縫いこむキルティング法では、キルティング部分が薄くなり、ここから暖かさが逃げてしまう欠点がありました。

そこで、キルティング部分にマチをつくり、立体的なキルティング方法を採用しています。
キルティング部分でも無理なく均等に羽毛が膨らみ、暖かい空気をより多く布団内に含む事ができます。

生地について

超長綿60サテン
色柄の透けが気にならない白い無地なので、カバーの色や素材も選びません。

側地は、綿100％。これにこだわっています。綿っていいですよね。吸水性・通気性…いろいろ優れた点がありますが、肌になじむ天然素材は、触れていて不快感がなく、心地よく過ごせます。

そして木綿の中でも高級な、羽毛布団にふさわしい「超長綿」
超長綿とは、木綿の中の分類で最も繊維の細く長いものを指し、一番なめらかで柔らかく軽く、そして高級とされているものです。

60サテンというのは、60番手の糸で、サテン織の生地、という意味です。
番手は、数が大きい程、細い糸でしなやかで高密度で丈夫な生地となり、より高級とされます。
サテン織は、朱子織ともいわれ、光沢感のでる仕上がりが特徴です。超長綿60番手なら、サテン織が一般的です。

摘み取った綿の長さで、４つのグレードに分けられますが、その内の最もグレードの高いものが「超長綿」です。

超長綿は、世界の綿生産のわずか「3％」。貴重なプレミアムコットンです。
シルクのように柔らかで、しなやかな風合い、輝くような美しい光沢を放ちます。

打ち込み本数　363本、超長綿60サテン生地

「230本平織綿」などという形で糸の打ち込み本数で側生地を紹介している場合があります。

打ち込み本数とは、生地1インチ（約2.5cm）四方の中に織り込まれているタテ糸とヨコ糸の合計本数の事です。打ち込み本数が多いという事は、それだけ細い糸を使用しているという事で、生地の密度が高くなり、柔らかく、肌触りの良い、しなやかさを生み出します。その上、とても軽くて非常に耐久性に富んでいます。

打ち込み本数363本の「60サテン超長綿」ともなると、触り心地は非常に良く、なめらかに肌にフィットします。この辺りから、高品質として扱われるようになります。