綾辻行人 館全シリーズ/殺人方程式1&2/緋色の囁き/どんどん橋、落ちた ミステリーミステリ推理小説本格

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綾辻行人 館全シリーズ/殺人方程式1&2/緋色の囁き/どんどん橋、落ちた

十角館の殺人　 新装改訂版　2017年10月16日新装改訂版48刷 講談社発行
水車館の殺人新装改訂版2008年4月15日新装改訂初版 講談社発行
迷路館の殺人1992年9月15日初版 講談社発行
人形館の殺人　 1993年12月3日4刷 講談社発行
時計館の殺人　 1995年6月15日初版 講談社発行
黒猫館の殺人 　2003年6月13日19刷 講談社発行
暗黒館の殺人12007年10月16日初版 講談社発行
暗黒館の殺人22019年7月12日16刷 講談社発行
暗黒館の殺人32019年2月9日15刷 講談社発行
暗黒館の殺人42007年11月15日初版 講談社発行
びっくり館の殺人 2010年8月12日初版 講談社発行
奇面館の殺人上　2015年4月15日初版 講談社発行
奇面館の殺人下2007年11月15日初版 講談社発行
殺人方程式 1995年1月5日5刷 光文社発行
鳴風荘事件 殺人方程式2 1999年3月20日初版 光文社発行
緋色の囁き2004年12月15日14刷 講談社発行
どんどん橋、落ちた 2003年4月30日3刷 講談社発行

館シリーズ
伝説の建築家・中村青司が各地で建てた風変わりな「館」で、次々と不可解な惨劇

鳴風荘事件 殺人方程式2
奇天烈な洋館に集まった人々は目を疑った。六年前に殺された女流作家そっくりに、その妹が変貌していたのだ。そして姉の事件と同じ月蝕の晩、惨劇が彼女を襲う。“不思議な力”を持っているという黒髪を切られる手口も酷似して――

綾辻行人
1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学院修了。’87年9月『十角館の殺人』で作家デビュー。「新本格ムーヴメント」の嚆矢となる。「館」シリーズで本格ミステリシーンを牽引する一方、ホラー小説にも意欲的に取り組む。’92年『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。2018年度第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

【状態】
経年劣化により焼け、シミ、汚れ、カバーにスレ、ヨレ、傷は御座いますが、概ね良好です。